東京都内の一棟マンション(24戸・築18年)において、全戸の内装刷新とスマートホーム設備の導入を組み合わせることで、退去・再入居時の賃料を平均30%引き上げることに成功した事例を紹介します。
+30%
賃料引き上げ
24戸
リノベ対象戸数
16ヶ月
全戸完工期間
プロジェクトの背景
対象物件は世田谷区の閑静な住宅街に立地する築18年の単身向けマンションです。取得時の賃料は周辺相場の平均水準にとどまり、設備の陳腐化が入居者のリテンション低下を招いていました。
Nexusは退去発生タイミングを最大限活用した段階的リノベーション戦略を採用。一斉リノベではなく退去ベースの順次改修により、空室期間を最小化しながら全戸のクオリティ引き上げを実現しました。
スマートホーム化の具体的施策
スマートロック
スマートフォン解錠・遠隔解施錠対応。鍵の受け渡し不要で入居者満足度向上
スマート照明
音声・アプリ制御対応LED照明。シーン登録・タイマー機能搭載
スマートエアコン
遠隔操作・学習機能付き最新型エアコン。省エネ性能で光熱費削減
宅配ボックス連携
スマートロック連携型宅配ボックス。不在時もストレスなく荷物受取可能
「スマートホームは単なる付加価値ではなく、もはや賃貸住宅の基本スペックになりつつある。先行導入した物件が圧倒的な賃料プレミアムを獲得できる今が、投資タイミングだ。」
改修効果と投資対効果
スマートホーム設備の導入コストは1戸あたり約30〜50万円。これに対し、賃料引き上げによる追加収入は1戸あたり月額1.5〜2万円。単純回収期間は15〜28ヶ月という計算となり、保有期間を通じた投資対効果は極めて高いものとなりました。
また、スマートホーム仕様の物件はポータルサイトでの差別化表示が可能となり、内覧問い合わせ数が改修前比で2.1倍に増加。空室消化期間の短縮効果も顕著でした。
